こんにちは、MOMOです。
今回は、節約が楽しくなるコツをご紹介したいと思います。
もくじ
これを意識したら節約が楽しくなった!
節約って、頑張りすぎると疲れてしまいますよね。幸せになるために節約を始めたのに、続けていくうちに辛くなってしまっては本末転倒です。
スーパーのハシゴをやめる
新婚当初はスーパーのハシゴをしていました。今日はこのスーパーでは何が安くて、こっちではなにが安い・・・とハシゴしていたのですが、今はやめました。
かつては小さな街で暮らしていたのでそこまで苦ではなかったのですが、引っ越してスーパーのハシゴが簡単なものではなくなってしまったことと、その土地についてよく知るようになると「野菜が安のはここ」「調味料などはドラッグストアで買う」等自分の中での買い物の流れができてきてその通りに普段から買い物しているだけで自然と節約ができていることに気が付きました。
日によって安い物を探してお店をハシゴするのではなく、お店ごとの何が安いかの傾向をつかむようにするのが精神的にもお財布にもやさしいと気づくことができました。
節約できた金額を可視化
日頃から節約できた金額を可視化すると、モチベーションがあがります。騙されたと思ってやってみてほしいくらいおすすめです。
我が家では家計管理はGoogleスプレッドシートを使っているのですが、そこに「お出かけでお弁当を持っていったら、もし持っていかなかった場合にかかるであろうランチ代」等を書き込んでいきます。
これが可視化されて段々と金額が貯まっていくと更に節約に力を入れたい気持ちになります。
生活費目標を達成して余った額を好きなことに使う
毎月の生活費、項目ごとにいくら以内に収めるようにするか設定していますよね?
その金額を下回った差額を、通常の貯蓄とは別に貯めています。それが貯まったら、欲しかった調理器具を購入したり、ご褒美的な使い方をします。
地道にお金を貯めていき旅行資金を貯めるのもおすすめです。節約を更に頑張ろうという気になれますし、家族全員で同じ目標をもって節約に取り組むことができます。
安い食品より栄養重視
かつては我が家でも安い食品をなるべく買うようにしていました。しかし、それでは身体に良くないので、安い食品よりも栄養重視の食品を買うようにしていました。
例えば、もやしやキノコばかりではなく緑黄色野菜をたくさん買うようにしたり、果物を買うようにしています。
すると、食材を無駄にしないようにという意識も高くなるため、食品ロスを減らすのに一役買うことができました。
そして栄養もばっちり摂れるので、栄養重視で買い物をすることはストレスがたまらずおすすめです。
もちろん、やたら高い高級食品は買いません。あくまで、新鮮で栄養バランスが偏らないような食材選びをしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。我が家はこの方法で楽しく節約を続けています。節約に限らずですが、せっかくやるなら楽しくないと続かないですよね。是非参考にしてみてください。