こんにちは、MOMOです。
妊活を開始し、ついに通院となると少し不安ですよね。
そこで今回は、妊活での検査などの通院時において準備しておくと良いことやおすすめの服装についてご紹介したいと思います。
妊活開始!初クリニックで準備しておくといいこと
病院でまず検査からという場合、特に準備が必須なことは決まっていません。
検査を受ける場合、事前の予約時に注意事項を言われると思いますのでそちらに従っていれば問題ないです。
プラスアルファで準備しておくといいことは以下のような内容です。
基礎体温表をつけて持っていく
妊活開始といえば一番に取り組むのが基礎体温の記録ではないでしょうか。
自己流で妊活をしているけれど基礎体温をつけていない!という方は明日からでもつけてみることをおすすめします。
おそらく、基礎体温を付けているか先生に聞かれたりすると思うので、その時にすでに数か月分の基礎体温表があったりするとよいです。
例えば、無排卵月経であるとか、排卵が2か月に1回しかないとか、私達素人にはわからないことでも産婦人科の先生が見ればわかることがあったりするそうです。
それくらい基礎体温を記録することは大事なので、まだ基礎体温を付けていない方はつけてみると良いかと思います。
通院についてパートナーと話しておく
妊活についてパートナーと温度差があるということは割と聞く話ではないでしょうか。
我が家では通院前にパートナーとよく妊活について話し合っていたのでパートナーも妊活について積極的に考えていくれて、私の検査と並行して夫も検査に行ってくれたりしました。
パートナーに知らせないでたった一人で通院を始めると、最初はいいかもしれませんが、いつか心が苦しくなってきてしまったときにすでに夫婦で温度差が生じている、なんてこともあるかもしれません。
妊活は二人で行うものです。
できればこれからどのように妊活していくかしっかりお互いの温度感を確認しておくと良いのではないかと思います。
妊活通院時のおすすめの服装
おすすめなのは、タイトではないフレアなスカートです。
スカートなら内診台に上がるときの着替えもラクですし、座った後にまくしあげればいいので恥ずかしくないです。
内診台を見たことがない方はイメージが湧かないかもしれませんが、椅子に座ると椅子が自動で動き左右の足が離れるようになっています。※そうでない仕様の場合もあると思いますが最新のものはこうなっているようです。
そのため、タイトなスカートで行ってしまうとすべて脱がなくてはいけなくなったりガバッと上までまくしあげなくてはならなかったりして何かと不便です。
余談ですが、私は冬場の通院の時にタイツの中に5本指ソックスを履いていて、これを診察後に着用するときが少し大変でした。
脱ぎ着がしやすい服装がおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。初めての通院となると少し不安に思ってしまうかもしれませんが、予め準備をしておくと不安も軽減されるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。