こんにちは、MOMOです。
赤ちゃんの寝かしつけって大変ですよね。個人的には育児の中で寝かしつけが一番大変だと思っています。
うちの赤ちゃんは以前19時に寝かしつけても23時まで寝ないで泣き続けるのが普通でしたが、ネントレをしたら19:00に寝室入りして10分で眠るようになりました。
そこで今回はそのネントレの中で私が最も重要だと考えている「モーニングルーティン」をご紹介したいと思います。
ネントレについてはこちらの記事でご紹介していますので興味がある方は併せてお読みください。

もくじ
赤ちゃんの寝かしつけが楽になる!?昼夜の区別をつけるルーティン
我が家では夫の仕事の都合で連日ワンオペ育児をしていくことが多いのですが、最初にぶち当たった壁が、「寝かしつけても全然寝ない!」です。
このままでは私の身体が持たない!私が倒れたら一体だれがこの子の面倒を見るの!?という焦りから、赤ちゃんの寝かしつけについて寝る間も惜しんで猛勉強した結果いくつかの方法を取り入れてネントレしたことで寝かしつけがうまくいくようになりました。
その中でも一番重要だと感じているのが、赤ちゃんが「身体で朝だと感じるモーニングルーティン」です。
毎朝7:00に起きる
赤ちゃんが昼夜の区別をつけるために需要なのはまず、朝早く起きることです。
ネントレを始める前や始めて最初のうちは、寝かしつけと夜中のお世話でボロボロだったので赤ちゃんが寝ているならばどうかそのまま1分でも長く寝ていてほしい・・・!そう思っていました。
しかし生活リズムを整えるにはどこかで頑張らなくては!と気力で毎朝7:00に起きて赤ちゃんを起こしました。
最初の1週間を乗り越えたら夜寝てくれるようになったので、頑張った甲斐がありました!
しんどいですがここを乗り切れば成果が見えてくると思って頑張ってください。
寝室のカーテンを開けてご挨拶
寝室の東側のカーテンを開けておはようのご挨拶をします。
朝日を浴びることで赤ちゃんは「朝だ!」と感じるようになります。
カーテンを開けた瞬間まぶしそうな顔をして、ほっぺをツンツンしておはようと言うと120%の笑顔でご挨拶してくれます。
この瞬間のために育児をしているといっても過言ではありません。
夜中に起きなければいけなくて眠いですが、この瞬間の笑顔をみるためと思ってネントレ開始当初は頑張りました。
リビングへ移動
朝の身支度をリビングで行います。ここからの流れは順不同です。
前回の授乳から時間が空いているときは先に授乳をして、そうでもないときは身支度を先にしたりしています。
おむつ替えと授乳
朝はおむつが汚れているので、先におむつを替えてから授乳します。
お着替え
冬の間は汗をかいたりしませんが、肌着を着替えることで赤ちゃんが「朝だ!」と感じやすいそうなので寒い季節でも実践しています。
肌着を着替えて、今日のお洋服を選び、着せてあげます。
この時にたくさん話しかけて「今日はパパが出張だからママとお留守番だよ」「今日はパパがお休みだからたくさん遊んでもらおうね」等、今日はどんな日なのかをお話します。
洗顔・スキンケア
大人も顔を洗うとすっきり目が覚めて「朝だ!」と感じますよね。
赤ちゃんは洗顔はできないので、清浄綿でお顔を拭いてあげます。そして、乾燥しないようにワセリンを塗ります。
うちの子はこれをするといつもとても気持ちよさそうにしています。
可愛いお顔が見られますし、おすすめです。
ちなみに我が家ではお出かけから帰った後も洗顔とスキンケアをするようにしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんの生活リズムを整えるのは「今は朝」「今は夜」とわかることが重要だそうです。
今回はモーニングルーティンをご紹介しました。また後日ナイトルーティンもご紹介したいと思います。
私の経験ではとても有効だと実感しているので今生活リズムでお悩みの方は参考にしていただけたら嬉しいです。
私が実践しているとても寝つきが良くなったネントレについては以下の記事でご紹介しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。