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家族のお話

2歳児にバギーは必要?追加購入したヤトミのバギーが最強だった話

子どもが産まれると低月齢でも乗ることができるA型、AB型のベビーカーを購入するご家庭も多いですよね。

我が家も出産準備でA型のベビーカーを購入し、そのベビーカーを長く使っていくつもりでした。

しかし、子どもが2歳を過ぎた頃に超軽量で折りたたみができるコンパクトなバギーに乗り換えました。

今回は2歳になった娘のベビーカーを折りたたみができる軽量コンパクトバギーに乗り換えた経緯や乗り換えてみた感想、おすすめのバギーについてレビューをしていきたいと思います。

この記事は、

  • 2歳でバギーに乗り換えるのは遅い?
  • 2歳でバギーを買ってもすぐに使わなくなる?
  • 2歳児にバギーがあると便利なのか
  • 2歳で新しくバギーを購入した体験談を知りたい

このような方向けの内容です。

2歳児にバギーは必要?追加購入したヤトミのバギーが最強だった話

2歳過ぎにバギーを購入した経緯

我が家では第一子が生まれる前の出産準備としてA型ベビーカーを購入して使用していました。

しかし、2歳を過ぎた頃にコンパクトに折りたためて軽量のバギーが欲しいと思うようになり、実際に購入しました。

2歳を過ぎてもA型ベビーカーからバギーに乗り換えた経緯を書いていきます。

バスに乗りたかった

娘は1歳半ごろから自宅から遠い大学病院に通院するようになり、月に数回バスに必ず乗る生活になりました。

それまで幼児を連れてのバスは不安でなるべく避けてきたのですが、必要に迫られてバスに乗るようになりました。

バスの中でベビーカーを広げたまま乗ることは私の性格上できなかたため、毎回ヒップシートを着用して出かけていました。

しかし、バスに乗るまでの道のりもまあ長く、長時間ヒップシートで暴れる娘を連れて歩くのがとても大変でした。

そこで、バスの中で折りたためば邪魔にならないようなバギーがあったらいいなと思うようになりました。

狭い道だと気を遣う

首の座る前の赤ちゃんが乗る大きなベビーカーは、歩道で人とすれ違うのに狭くて気を遣いますよね。

当時歩いて長距離出かけることが多かった私と娘は、狭い道を歩くこともありました。

人とすれ違うたびに気を遣い、気疲れしてしまうのもあって開いてもコンパクトなバギーが欲しいと思うようになりました。

狭いお店での買い物ができない

駅前のお店にお買い物に行くのに、バギーだと入れないお店がありました。

バギー購入を検討し始めたときに、「コンパクトなバギーがあればあのお店にも二人で入れるなあ!」と思ったこともあり、ますますバギーに興味が湧きました。

ヒップシートで寝てしまうとかなり重い

当時はヒップシートでの移動も多かったのですが、ぐずり始めると大暴れになるので落ちないように気を付けていると力を使うし、寝てしまうととても重いので身体を酷使している感覚がありました。

そこでバギーを調べていると、寝てしまった子をおろすために3歳直前にも関わらずバギーを購入した、というエピソードまで見つけました。

色々調べていくうちに、ヒップシートだと大変なときにバギーがあると便利だなと感じるようになりました。

2歳での乗り換えでも払える金額の優秀バギーに出会った

多くの場合バギーは腰がすわった生後6ヶ月頃から乗れます。2歳からバギーに乗り換えるということはもったいないような気もしますが、それでも購入する価値があると感じたため購入に至りました。

それは、折りたたんだ後にとてもコンパクトになり、超軽量でバスにも背負って乗ることができるのにお値段も優秀なバギーに出会ったからです。

おすすめは「ヤトミバギー」

先程から紹介している

  • 折り畳んだ時に超コンパクトになる
  • 超軽量
  • 開いても場所をとりにくい

このような特徴の私がおすすめするバギーは、ヤトミのバギーです。

実際に購入してみると、開閉もスムーズでとても使いやすいと感じました。

以下に開閉手順をご紹介していきたいと思います。

ヤトミベビーカー(バギー)はこちら↑

 

開閉手順

開く時

①赤いストッパーを外す

②前輪を前に倒す

③持ち手を左右に開く

カチッとロックがかかったことを確認してください。

閉じる時

①足元のレバーを足で上に押し上げる。※挟まないように注意!

手でレバーを押し上げると挟んでしまう恐れがあるので靴を履いた足でレバーを押し上げます。

②左右に開いている持ち手を閉じながら前に折りたたむ

カチッとロックがかかったことを確認してください。

 

ヤトミバギーのおすすめポイント

折りたたんだ後に背負える大きさになる

ヤトミの折りたたみバギーは、他社のバギーと比べてかなりコンパクトに折り畳むことができます。

筆者はバギーを折り畳んでバスに乗りたいと考えていたので、イメージしていた以上にコンパクトになる車体に感動しまいた。そして、想像以上に便利でした。

階段しかない飲食店の2階に上がっていくこともできるので、いままで娘と二人きりでは行けなかったお店にも行ってみることができました。

超軽量3キロ!

商品紹介にあるように、3キロと超軽量のヤトミバギー。

子どもの手を引きながらもバギーを持って移動できるのがとても便利です。

子どもが重くなってくるとベビーカーを押すのにも重くて力がいりますが、ヤトミのバギーは本体が軽いので、バギーを押す人の負担を軽減してくれます。

バギーに乗らない!という時に畳んで移動できる

我が家の娘は、公園からなかなか帰ってくれなかったり、バギーに乗らずに歩きたがったりすることも多い子どもなので、折りたたんで肩に引っ掛けて子どもの手を引いて歩くことができるヤトミのバギーは最高です。

今まで使用していたA型のベビーカーは、閉じたとしても開いていたとしても子どもの手を引いて歩くのはとても大変でした。

出かける時に娘が「歩いていきたい!」という時にもヤトミのバギーなら肩に引っ掛けて歩いて出かけて、娘が眠くなったらバギーに乗ってもらうということができました。

小さくてコンパクトなので公共交通機関やエレベーターに乗りやすい

開いていても閉じていても場所を取らないヤトミのバギーは、公共交通機関に乗るのに便利です。

ベビーカーやバギーで公共交通機関に乗るときは、周りの人の迷惑にならないように気を遣うことが多かったのですが、ヤトミのバギーに乗り換えてからは気を遣いすぎて疲れることがなくなりました。

また、電車に乗るときやデパートに行くときに乗るエレベーターも混んでいるととても申し訳ない気持ちになったり、切り返しがうまくできなかったりしていたのですが、そういったストレスからも解放されました!

メッシュで蒸れにくい

軽量を追求したからか、シートがメッシュでできているので通気性があってとてもいいです。

子どもは暑がりだし汗をかきやすいので、夏場は通気性に優れていると安心できます。

冬場は必要に応じて温かいものを敷いてあげてもいいかもしれませんが、我が家では、ダウンを着せてシートに乗せ、その上に温かいものをかけてあげていました。

軽くて小さいのに操作性・走行性に優れている

軽くて小さいバギーだと、きっと押しにくいのだろうなと思っていました。

しかし、簡易的に見えるタイヤなのに操作性・走行性に優れていてとても押しやすいのです。

エレベーターの乗り降りで切り返すときも、狭い道で端に寄りたい時も思う通りに動かすことができるのでとても快適です。

玄関先に置いても邪魔にならない

ヤトミの折りたたみバギーは畳むととてもコンパクトになるので玄関が広くなりました。

A型のベビーカーを毎日のように使用していた頃はベビーカーが玄関を占領していて狭くて出入りに苦労していたのですが、ヤトミのバギーに乗り換えてからは玄関が広く、買い物帰りにもストレスなく玄関の出入りができます。

また、A型のベビーカーに乗せたまま玄関に入るときに扉を大きくあけてかがんで玄関のドアのストッパーをとめてから入っていたのに、ヤトミのバギーに乗り換えたらストッパーなしで子どもを乗せたまま玄関の中に入ることもとても簡単にできるようになりました。

銀行や病院の狭い待合でも邪魔にならない

銀行や病院など、待ち時間があり待合に座って待つ場所に行くときに、A型のベビーカーだととても気を遣ってしまい疲れていたのですが、ヤトミのバギーに乗り換えてからは、快適に待ち時間を過ごせるようになりました。

狭い待合で待っている時も邪魔になっている感覚がないし、呼ばれて移動するときも狭い道をスイスイ押していけるのがとても快適です。

ここが惜しい!改善ポイント

荷物入れがない

ヤトミのバギーは、コンパクトであるが故にA型ベビーカーにあるようなシートの下の荷物入れがありません。

しかし、折りたたんで移動することを考えたらシート下の荷物の出し入れは大変なので特に問題はないのではないかと感じています。

メーカーによると持ち手に荷物を下げることはNGとされていますが、筆者はあまりに大きな重たい荷物でなければ持ち手の部分に荷物を下げて出かけたりもしています。

日除けが小さい

ヤトミのバギーはA型ベビーカーに比べて日除けが小さいです。

とはいえ、折りたたんだ時のコンパクトさを重要視して購入したので特に困ってはいません。

我が家の娘も乗り換えた最初の頃は眠いときにまぶしくてぐずってしまうこともあったのですが、今ではもうなれたもので、メッシュのひざ掛けを頭にかぶって寝ています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

2歳過ぎに購入してもフルに使えるとても便利なバギーをご紹介しました。

今回ご紹介したヤトミの折りたたみバギーは、2歳を過ぎていたとしても乗り換えて損はない商品だと思います。

とはいえ、バギーに乗ることができる期間は限られていますので、興味がある方は早めにご検討されるとよりお得になり快適に暮らせると思います。

(筆者はもっと早く買えばよかったと思うくらい重宝しています!)

最後までお読みいただきありがとうございました。