こんにちは、MOMOです。
妊活を頑張っている方は、生理が来るたびに落ち込みますよね。
私も毎回毎回落ち込んでいました。
そこで今回は生理が来てリセットしてしまった時の気持ちの切り替え方を、私の体験談をもとにご紹介したいと思います。
もくじ
妊活中にまた生理・・・気持ちの切り替え方
私自身、妊活中には毎月毎月涙を流す程落ち込んでいました。
生理前や生理中の症状は人それぞれですが、私の場合気持ちの落ち込みがひどいタイプなのでそれもあって夫も驚くくらい毎月落ち込んでいました。
しかし、毎回落ち込むのは辛いし、毎回落ち込んでいても赤ちゃんは来てくれない!そう思って色々とやってみたので是非参考にしてみていただければと思います。
やっと身も心も軽くなる!
たしかに妊活中に生理が来てしまうと悲しいですが、生理前って心身ともに不調を感じる方も多いですよね。
生理が来たということは、この生理が終われば身も心も軽くなるし、痩せて肌も綺麗になるしやったー!と自分に思い込ませるのはいかがでしょうか?
私はそのように考えるようにしていました。
ヒールが履ける!
妊活中でかつ生理予定日が近づいてきて、今回は期待できるかも?という時には、ヒールを履くことを避けたりしませんか?
私はそうしていたので、生理がきて妊娠していないことがわかると「ヒールを履いてオシャレをするぞ!」と思って気を紛らわせていました。
友人と会って好きなものを食べる
落ち込んでいる時ほど、仲のいい友達と会うと元気になれたりします。
普段妊活を頑張っているとお酒を飲まないようにしたり甘いものを控えたりもしているのではないでしょうか。
しかし、リセットした時くらいは日頃我慢しているお酒や甘いものを楽しみましょう!
私はこれが至福のひと時でした。
普段は友人と会ってもお酒を飲まなかったりしていたので、とても楽しく食事をすることができ、気持ちの切り替えがうまくできました。
旦那さんがおうちで飲む人なら、一緒に晩酌をしてもいいかもしれないですね。
ただ、飲みすぎや食べすぎには注意してくださいね。
※出血が生理ではなく着床出血だったというケースもあると思いますので完全に生理だとわかるまではお酒は控えたほうが良いかと思います。
ドラマ「隣の家族は青く見える」をみる
妊活を頑張っている方は見たことがあるドラマかもしれませんが、この「隣の家族は青く見える」は、妊活中の方にとってはとても励みになる妊活をテーマにしたドラマです。
妊活をテーマにしたドラマってなかなかないですよね。でも、こういうドラマを観ると自分たちだけではない、きっと同じように頑張っている人がたくさんいるんだ!と思えます。
我が家ではこのドラマを夫婦でみて「頑張ろう!」と勇気をもらいました。
好きなことに没頭してみる
妊活中は妊活歴が長くなると余計に、妊娠や赤ちゃんのことで頭がいっぱいになってしまいますよね。私もそうでした。
ただ、これがあまりよくないのかなと思ったりもしたので、なるべくそのことを考えなくて済むように好きなことに没頭するようにしました。
妊活中はまだ新型コロナなんて無縁の時期だったので、我が家ではドライブにたくさん出かけたり、アウトドア用品店をみて回ったりしていました。
お出かけが大好きなので、とても気分転換になりました。
妊活雑誌だけではなく育児雑誌も読んでみる
妊活中に妊活のことだけで頭がいっぱいになってしまうのはしょうがないことだと思いますが、そればっかりになるのはどうもよくない気がしていました。
以下の記事でも触れていますが、赤ちゃんはパパとママを選んでやってくるという話を聞いて、前向きで楽しい生活を送ることを心がけていたのですが、そこで私がやってみたのは、育児雑誌を読むことでした。
妊活中は妊活にいいこと身体にいいことを探すため妊活情報誌をたくさん読んでいたのですが、それだけではなく育児雑誌を読むことで自分が親になったら子どもにこんなことをしてあげよう、等と考えるようになりました。
赤ちゃんを受け入れるには身体だけではなく心も準備が必要ですので、育児雑誌を読んだり子どもが産まれた後のことをイメージする時間は非常に重要だったと感じています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。生理が来ると毎月のように落ち込んでしまう気持ち、私は経験者だからこそわかります。
しかしそのマイナスな気持ちをプラスの力にうまく切り替えていけるといいですね。
是非参考にしていただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。