おなかに赤ちゃんがやってきてくれた時はとても幸せいっぱいでも、いざ必要なベビー用品を調べていると「こんなに高いの・・・?」と頭を抱えてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかも、ベビー用品は使える期間が短いものも多いし、買わなくても済むものならば買わずに済ませたい、という気持ちもあるかもしれません。
そこで今回は、絶対に必要なベビー用品にはいくらかかるのか、レンタルするとどのくらい安いのかをまとめていきたいと思います。
この記事は、
- ベビー用品が高くて買えない
- 絶対に必要なベビー用品だけでもいくらくらい必要なのか知りたい
このような方に向けた内容です。
もくじ
ベビー用品が買えない!いくらかかる?レンタルや中古も利用しよう!
ベビー用品が買えなくて困っている人も多い
ベビー用品というと、まず最初にイメージされるのはベビーカーや抱っこ紐等の大型のものではないでしょうか。
ベビー用品はお金がかかるものが多いですが、中でもこのような赤ちゃんを乗せたりするような大型のベビー用品は安全性も大事なので尚のこと高価なものが多いです。
以下の内容をお読みいただくと、ベビー用品が高くて買えないという悩みを少しでも解決に導くことができると思います。
ベビー用品、絶対に必要なものをリストアップ!
ベビー用品売り場へ行くと、育児に絶対に必要なグッズはもちろん、なくても困らないけどあったら便利な商品等もあります。
育児雑誌やネットでみると、出産準備のために必要なものが一覧になっていたりしますが、実際には必須ではないものも含まれていることが多いです。
筆者が育児をしてきて感じている育児をしていくうえで絶対に必須であるベビーグッズを以下にまとめてみます。
※赤ちゃんが少し成長してくるとまた必要になってくるグッズもありますが、今回は出産前に用意しておく必要がある最低限のものだけリストにしています。
- 抱っこ紐
- ベビーカー
- ベビー布団(赤ちゃんは窒息の恐れがあるため赤ちゃん用の硬い布団が必要)
- ベビーバス
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶除菌グッズ
- 粉ミルク
- 紙or布おむつ
- ガーゼ
- 肌着
- ロンパース
- 綿棒(鼻、耳、おへその掃除に必要)
- 爪切り
- バスタオル
- ベビー用洗剤
本当に必要!絶対に必須!というものだけでもこれだけあります。
他にも、車移動をするご家庭ならばチャイルドシートは必須ですし、上の子がいる第二子以降ならばベビーベッドもほぼ必須だと思います。(上の子が走り回るため)
また、育児をしていくうえであると便利なものはたくさんあるので、そういったものは必要に応じて買い足していくと良いのではないでしょうか。
ベビーカーに抱っこ紐・・・大物だけでかかる費用は?
必要なベビー用品をすべてそろえるにはお金がかかりますが、中でもベビーカーや抱っこ紐等、大物のベビー用品は特に高額なものが多いのでなににいくらかかるのか予めリサーチしておくと安心です。
以下の表を参考にしてみてくださいね。
抱っこ紐 | 相場
1万~3万円 |
---|---|
ベビーカー | 相場
5,000~15万円 |
ベビー布団 | 相場
2万~3万円 |
ベビーバス | 相場
3,000~5000円 |
チャイルドシート | 相場
8,000~8万円 |
中には使用できる期間が短いものも
赤ちゃんを寝かせるベビーベッドなどの寝がえり前までしか使用できないグッズは、使用期間も短いです。(赤ちゃんが寝がえりをするのは大体5~6ヶ月くらいといわれています。)
使用できる期間が短いのに高額なベビーグッズを購入するのは気が引ける、という方は新品での購入ではなく中古品やレンタルの活用がおすすめです。
場所をとる大きなベビー用品はレンタルにしておくと使用しなくなった後に収納場所に困ることもありません。
成長とともに必要になるベビーグッズも
産後すぐには考えもしなかったのに、赤ちゃんが成長するにつれて必要になってくるベビー用品もあります。
バウンサー、バンボ、ハイチェア、B型ベビーカー(バギー)、おふろマット、バスチェア、ストローマグ、外出用の帽子や日焼け止め、防寒・熱中症対策グッズなど。
そういった後々必要になるベビーグッズもあるということを念頭においておくと、ベビーグッズにかけられる費用の予算組みもしやすくなります。
大物ベビー用品はレンタル→お得で収納いらず
レンタルと新規購入の費用比較
ベビー用品はできるだけいいものをそろえてあげたいですよね。
口コミの良いものは値段も高かったりするので、レンタルにして安く利用するのはとても賢い方法だと思います。
購入品にこだわると予算の関係で本当に使いたいものを使えないという場合も、レンタルにすることで費用を抑えて本当に使いたいベビーグッズが買えるかもしれません。
新品購入 | 6ヶ月レンタル | |
ベビーカー | 5,000~15万円 | 8,000~1万円 |
抱っこ紐 | 1万~3万円 | 8,000~1万3,000円 |
ベビーバス | 3,000~5000円 | 8,000~1万円 |
チャイルドシート | 8,000~8万円 | 1万5,000~1万6,000円 |
そしてなにより、レンタルだと返却してしまえば収納場所や売却・処分に困ることもないのでそういったメリットも考えると利用を検討するのも良いと思います。
ベビー用品のレンタルは業界一位のベビレンタがおすすめです⇩
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ベビー用品はとても高額なものも多いです。買うお金がなくてもいいものを使ってあげたいし、損はしたくない・・・そんな人はレンタルをうまく利用するのもいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。