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夫婦、家族が幸せになるためのお役立ちブログ
出産と産後

帝王切開後の入院中に持っていてよかったもの

こんにちは、MOMOです。

私は緊急帝王切開で出産をしたのですが、その入院中に持っていてよかった!と思ったものや逆に持っていればよかった!と思ったものがありましたのでご紹介したいと思います。

帝王切開の入院中あってよかったもの

入院中にあってよかったもの、もっていればよかったなあと思ったものはこちらです。

ゆるめの産褥ショーツ

私は産褥ショーツをたくさん病院へ持っていていたのですが、その中の数枚がとてもきつくておなかの傷を圧迫してしまい痛みがでました。

帝王切開の場合でも産褥ショーツはあった方がいいです。産院から産褥ショーツを持ってくるように言われるのではないかと思います。

産後の診察の時に産褥ショーツでないと毎回ショーツの上げ下ろしをしなくてはならなくなります。

開腹しているため、衣服の着脱はとても痛むので仮に産院から指示がなかった場合でも産褥ショーツは必需品と思っておくと良いのではないかと思います。

私の場合、産褥ショーツを2種類用意していたのですが、ひとつの方はとてもきつく感じられて痛みがでてしまいました。

傷跡と子宮両方に痛みを感じたため、その産褥ショーツは履くことなく退院しました。

ネットで購入して失敗したので、売り場でキチンとサイズ感を確かめることができるのであればそれが良いのではないかと思います。

ワンピースタイプのパジャマ

入院中の診察時に毎回ズボンの上げ下ろしをするのは傷に響きます。

私は上下セパレートになっているタイプのパジャマで入院してしまい、とても後悔しました。

診察だけではなくトイレの時もとても大変でした。

ただでさえ立ち上がってトイレに歩いていくだけでも大変なのに上げ下ろしも大変になってしまうので、ワンピースタイプのパジャマをおすすめします。

S字フック

帝王切開に限らずあると便利と聞いていたので持っていったら、帝王切開だからこそ便利でした!

術後3日くらいは傷が本当に痛くて、いちいち物を取りに歩けないのでS字フックにトートバッグを下げてその中によく使うものや飲み物などを入れておくととても便利でした。

ちなみに私は、飲み物を買いに行くのも一苦労だったので自販機で一度に数本購入してS字フックにぶら下げたトートバッグの中にストックしていました。

看護師さんからも、「お、生活ができるようになっている!」と感心されました。

これは本当に持っていてよかったです。振り返ると、これがなかったら入院生活はきっととても大変だったなあ・・・と思います。

着圧ソックス

私は産院で着圧ソックスがあると便利ですと言われていたのですが、妊娠中も浮腫みは気にならなかったし、必須ではなかったため持っていきませんでした。

しかし、帝王切開の場合は血栓ができるのを防ぐために着圧ソックスを必ず着用しなければならなかったため病院の売店で購入しました。

病院の売店で専用の物を購入すると高いので、着圧ソックスを持っている方は持っていくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

入院中は家族の都合がつかなくて必要なものが手に入らないこともありますし、私のようにコロナで面会ができない場合もありますので入念に準備しておくと安心です。

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。