こんにちは、MOMOです。
バウンサーは育児のお助けアイテムですよね。
今回は我が家で愛用している西松屋のベビーバウンサーライトについてレビューしたいと思います。
ベビービョルンのバウンサーと西松屋のバウンサーで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
もくじ
ベビービョルンと激似?西松屋のベビーバウンサーライトが優秀
うちの子はバウンサーでキャッキャと喜ぶし、フラットなねんねより視界が広がり「ママきてー!えーん!」と泣いて呼ぶ回数が減りました。
しかしいま流行りのベビービョルンのバウンサーは高いし、似たようなものがあったりしないのかな?と調べたところ西松屋に激似の商品がありました。
しかし西松屋さん、販促にあまりお金をかけていないようで公式HPをみても説明が非常に少ない・・・
そこで私が今悩んでいる方のためにレビューしたいと思います。
結論(個人的な感想)だけ先にお伝えすると、我が家ではベビービョルンのバウンサーと悩んだ結果西松屋のバウンサーを買って大満足しています。
ベビービョルンのバウンサーはなぜ人気?
私が調査したところ、ベビービョルンのバウンサーは以下のような理由で人気なようです。
- 赤ちゃんが動くと揺れる
- インテリアの邪魔をしないシンプルなデザイン
- コンパクト
- シートを外して丸洗いできる
- ブランド力
ベビービョルンのバウンサーに似ていて安いものは?
ベビービョルンのバウンサーに似ているものが西松屋にありました!形はほぼほぼ一緒です。
西松屋ブランドなので、ベビービョルンのバウンサーに比べてお財布に優しいお値段なのが嬉しいところ。「それいい値!」って感じですね。
西松屋のベビーバウンサーライトが優秀な理由
次に、実際に使用してみた私が思う西松屋のベビーバウンサーライトが優秀な理由をご紹介します。
- 赤ちゃんが動くと揺れる
- インテリアを邪魔しないシンプルなデザイン
- コンパクト
- シートを外して丸洗いできる
- コスパがいい
あれ・・・
お気づきでしょうか?
ベビービョルンのバウンサーのいいところと、たくさんかぶってるんです!
とはいえ、かなりお値段が違いますので、「ここがもう少し!」と思う部分もあるのは事実です。
ということでその点についてご紹介していきたいのですがその前に、西松屋にはベビービョルンのバウンサーに激似の商品が2つ(2021年時点)ありますのでその2商品の違いについて簡単にご紹介します。
西松屋のベビーバウンサーエアとベビーバウンサーライトの違い
公式HPにはそれぞれの商品の説明が3行ほど書かれているのですが全く同じ内容でした。
ということで公式HPを見ただけでは違いがわかりません。
実際に店舗で商品を確認したところ、この2商品はデザインが少々違うようでした。
ベビーバウンサーライトは全体がメッシュ素材でできていて、ベビーバウンサーエアは赤ちゃんが寝る部分だけメッシュになっているようです。
私が見た限りそれ以外の違いは見つけられませんでした。
店頭の商品表示には二点とも同じ説明が書かれていたため、機能性はおそらく大きくは変わらないものと思われます。
西松屋のベビーバウンサーライトの使い方
私は西松屋のベビーバウンサーライトをこのように使用しています。
昼間の居場所として
うちの子は昼間は主にプレイマットで遊ぶのですが、寝がえりを打つようになると少しも目を離せなくなったので、少しトイレに行きたい時や料理をしたい時などにバウンサーで待っていてもらっています。
寝がえりを打つ前も、ママの姿が見えないと泣くようになった時にプレイマットにねんねの状態よりもママの姿を発見しやすいので泣かなくなり、この時もとても重宝しました。
出先の居場所として
親族の家に行くときなど、出先での居場所として持っていっていますがこれも便利です。
軽くて持ち運びも便利だし、場所をとらないのでどこにでも持っていきやすいです。
また、親族の集まりなどで他に小さな子どもがいたりすると床にバスタオルを敷いて寝るより安心・安全です。
お風呂待ちの場所として
普段お風呂に入るときに私が先に身体を洗ったりするのですが、その際に娘が待っている場所として使用しています。
揺れるのが楽しいのか、機嫌よく待ってくれるので助かります。
ベルト部分におもちゃをつけるのがおすすめ!
「少し待っていてね」という時に使うことが多いので、手持無沙汰にならないようにおもちゃをつけるようにしています。
そうすることで、バウンサーにつけたおもちゃでたくさん遊んで飽きずに泣かずに待っていてくれるので大助かりです。
お風呂の待ち時間で使うと書きましたが、このお風呂の待ち時間もおもちゃをつけていることで泣かずに待っていてくれているのではないかと思っています。
西松屋のベビーバウンサーライトを使用して困ったこと
ベビーバウンサーライトは想像以上に良い商品で、これを購入してとても助かっています。
しかし、少しだけ困ったこともあったのでそれも書いておきたいと思います。
未使用時にバックル部分のベルトがずれやすい
赤ちゃんが落ちないように留めるバックルが左右についているのですが、バウンサーを使っていない時に左右どちらかに寄ってしまうことが多いため、赤ちゃんを乗せる時に都度位置を直す必要があります。
ずれてしまうと直すのが少し面倒です。
ちなみに我が家ではおもちゃを取り付けることでこの問題は解決しました。
ベビーカーに付けるような、クリップで留められるようになっているおもちゃのクリップ部分を利用してバックルが動かないように固定しています。
おもちゃを取りつけることで赤ちゃんがバウンサーに乗っている間に手持無沙汰になってママを呼ぶことなく遊んでくれているので一石二鳥です。
カバーをつけ置きしたら注意書きの黒色が色落ちした
カバーを外して丸洗いできるのがとても魅力的なこの商品ですが、カバーのつけ置き洗いをしたところ、注意書きの印刷の色(黒)が落ちてしまい、ブルーの生地に黒色が移ってしまいました。
赤ちゃんはすぐにうんちが背中まで漏れたりするので、つけ置き洗いで色が落ちてしまうという点は残念でした。
すぐに気が付いてもみ洗いしたのできれいに落ちましたが、落ちなかったらショックだったと思います。
ということで、はじめて洗う時やつけ置き洗いをする時には色落ちに注意した方が良いかと思います。
シート角度調整のレバーが硬い
シートの角度を3段階で調節できるのですが、このレバーか硬いです。
頻繁に角度の調整をしたい方には使い勝手がよくないかもしれません。
結局どちらがいいかわからない・・・その場合は?
ベビー用品は、赤ちゃんの好みによっても合う合わないがあったりするので、試してみないとどちらがいいかわからないことも多いですよね。
また、ベビーグッズは使用できる時期が短いです。「どのバウンサーにしようか?」「買ってみて失敗したらどうしよう」このように悩む場合は、レンタルという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか?
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私は第一子の時の経験を活かして第二子出産時にはレンタルもたくさん活用していくつもりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。