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育児

産後の家事を楽に!育児を楽しむために辞めた12の家事

こんにちは、MOMOです。

産後の身体は交通事故にあった状態と同じといわれていますが、その状態から回復する間もなく家事育児に追われることになる場合が多いと思います。

そこで今回は、産後にいくつもの家事をやめて楽になった私が、何をやめたのかをご紹介します。

産後の家事を楽に!育児を楽しむために辞めた家事

朝ごはんを作る

朝は赤ちゃんの機嫌が一番いい時間帯なのでできる家事はなるべく進めたいと思い、朝ごはんを作るのをやめました。

どうしているかというと、タンパク質と野菜が混ぜ込まれている混ぜご飯をおにぎりにして冷凍ストックしているのです。

これをすることによって、

夕飯を夕方に作る

夕飯を夕方に作るというのを当たり前に思っていましたが、これをやめたことで夕方に赤ちゃんがぐずって結局夕食づくりは寝た後に・・・なんていうことがなくなりストレスから解放されました!

手軽にできる一品を赤ちゃんの機嫌がいい朝のうちに作り、週末に作り置きしたおかずと一緒に提供しています。

献立に悩む

家族の健康のため、献立を考えるのって結構大変ですよね。我が家ではこの悩む時間を排除するために、以下のものを常備するようにしました。

  • 野菜ジュース
  • 青汁
  • チーズ
  • カニカマ
  • 果物

もちろん、基本的には栄養バランスを考えて食事を作りますが、毎日野菜ジュースと青汁を飲んでいるという安心感があるので野菜不足に悩むことがなくなりました。

そして、タンパク質も不足しないようにチーズとカニカマを冷蔵庫に常備しています。

毎朝具沢山おにぎりを食べている我が家ですが、タンパク質がもう少し欲しいと思う時が多いのでおにぎりと一緒にチーズとカニカマを食べたりしています。

汁ものを毎日作る

汁ものを毎日作るのをやめました。

週末に鍋にどっさり作って冷凍するときもあれば、鍋ごと冷蔵庫に入れて少しずつリメイクしながら食べきるときもあります。

一食冷凍できるサイズのタッパーがあると便利です。

この冷凍スープや先程登場した混ぜご飯おにぎりのストックがあるだけで、体調が悪かったりしてどうしても食事を用意できない日があっても夫が自分で簡単にバランスのとれた食事をとることができます。

野菜をたっぷり、タンパク質も入れることを意識しています。

麦茶を作る

これは非常に勇気がいったのですが、麦茶をつくるのをやめました。正確に言うと、私は作らないことにしました。

もともと私は健康のために水しか飲まないので、我が家で麦茶を飲むのは夫だけでした。

しかし水筒を持って出かけていることもあり麦茶は毎度あっという間になくなり、「またポット洗わなきゃ・・・」「あ、茶葉がもうすぐなくなる!」というのが地味にストレスでした。

そこで麦茶をやめようと夫に提案したところ、「俺が自分で作るからいいよ!」とのことであっさり麦茶作りを辞めることができました。

いまでも余裕があるときは作ることもありますが、自分の仕事ではないというだけで気持ちが楽になりました。

バスタブのこすり洗い

バスタブのこすり洗いをやめました。

お風呂掃除は「バスタブクレンジング」を吹きかけて1分待ち、流すだけです。

この方法にしてからは、娘を抱っこ紐で抱っこして昼寝の寝かしつけをしている間にお風呂掃除を完了することができるようになりました。とても楽ちんです!

もちろん、転ばないように、落ちないように細心の注意をはらって行っています。

トイレマットの洗濯(マット排除)

トイレマットを捨てました。

すると、寝る前にトイレに入ったついでにトイレの床を掃除することができるし洗濯の回数も減りました。

トイレの見えるところに、プッシュすると出てくる除菌水を置いているので手軽にいつでもさっと拭き掃除ができて衛生的です。

食器の下洗い

食洗器を使用しているので食器の手洗いをまず第一に辞めているのですが、もっというと、我が家では食洗器に入れる前の食器の下洗いもやめてしまいました。

こちらの固形洗剤を入れて食洗器にかけると大抵の汚れは落ちます!



ぶり照りをレンジでチンしてタレが焦げついたお皿があったので試しにそれを下洗いなしで食洗器に入れたら、なんと綺麗に焦げの汚れが落ちていました!

病みつきです。

洗濯物を干す

これは本当に革命です。乾燥機付きの洗濯機に乗り換えてからはもう暮らしが一変しました。


 

洗濯を干すことって当たり前だと思っていたけど、干さなくていいとなるとこんなにもラクになるんだと感動しました。

泣いてぐずる赤ちゃんを待たせて洗濯物を干す罪悪感から解放され、赤ちゃんと向き合う時間をたっぷりとることができるようになりました。

洗濯物を畳む

洗濯物はなるべくハンガーで収納しています。

畳まなくていいだけでとても時短ができています。

掃除機をかける

掃除機をかけるのって疲れていると重い腰があがりませんよね。

我が家ではロボット掃除機を導入したおかげで掃除機がけから解放されました。

モノ系の雑誌で徹底比較されていて最も評価が高くコスパが非常に良かったこちらのロボット掃除機を使用しています。


 

洗面台のコップを洗う

洗面台に置いているうがい用のコップを排除して、紙コップに移行しました。

洗面台のコップはこまめに洗わなければ衛生面が気になりますよね。でもこまめに洗うのも大変です。

そこで、よく試飲で使われている小さな紙コップを洗面台に置いておくことにしました。

掃除の手間が省けたのはもちろん、産後に母に手伝いに来てもらった時にもこまめにうがいをしてもらうことができました。母が気兼ねなく使えたのも良かったと思います。


その日のうちに終わらせることにこだわらない

以前は家事をその日のうちに終わらせることが当たり前だと思っていたので、赤ちゃんとお風呂に入って寝かしつけをしてクタクタになっていても何としてでも残りの家事を終わらせて寝ていました。

しかし疲れているから効率よく動けなくて時間がかかるし、翌朝すっきり起きることができなかったりします。

そこで思い切って、寝かしつけ後に残った家事は全部明日の朝やる!と決めてからは、気持ちの面からか睡眠の質があがって朝すっきり起きられるようになりました。

そして、朝の方がちゃきちゃきと動けるので時短になります。

私が元々朝型だからかもしれませんが、結構おすすめなのでよかったら一度試してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。こんなにも辞められる家事ってあるんですよね。

我が子が赤ちゃんのうちなんて一瞬です。その一瞬一瞬を大事にするためにも、辞められることはどんどん手放していきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。