離乳食づくり、大変ですよね。
可愛い我が子には手をかけたものを食べさせてあげたいけれど、離乳食期に赤ちゃんがいるおうちのパパやママはまだまだ寝不足であったりもすると思います。
そこで今回は、料理中に火加減を気にせず放置して他のことができるという神家電「ヘルシオホットクック」で離乳食を大量生産していた私がヘルシオホットクックでの離乳食づくりについてレポートしたいと思います。
この記事は、
- 離乳食をもっと簡単に作りたいけれど方法がわからない
- 離乳食づくりにかかっている時間をもっと赤ちゃんの相手をしてあげる時間にしてあげたい
- 離乳食づくりをパートナーにも協力してほしい
このような方におすすめの内容です。
もくじ
離乳食のおかゆや野菜もヘルシオホットクックがあれば簡単に!
おかゆが作れる!
ヘルシオホットクックでは離乳食期に一番多く作るであろうおかゆを作ることができます。
公式レシピはこちら
私はしばらくの間週末にホットクックにおかゆを作ってもらい、冷凍していました。
1週間分冷凍しておけば絶賛後追い期の赤ちゃんと二人きりで過ごす平日のワンオペ育児の助けになります。
我が家の赤ちゃんは私がキッチンに立つとずっと大きな声で泣いて呼んでいたので私がキッチンに立つ時間を減らすことができるホットクックはまさに神家電でした。
野菜を無水で茹でて栄養満点!
ヘルシオホットクックでは野菜の栄養を逃さずに無水で茹でるという機能があります。こちらの機能も離乳食にはとても適しています!
赤ちゃんには栄養たっぷりのものをあげたいけれど柔らかくなるまで煮込むと煮汁に栄養が解け出てしまう・・・けれど、無水で茹でる機能を使えば野菜の栄養をほとんど逃すことなく調理できるのです!
私は赤ちゃんが夜寝ついたあとにホットクックに野菜を仕込んで無水で1時間ほど茹で、その間にヨガをしたりして心身のメンテナンスをしたり自分時間を楽しむことができました。
肉・魚も煮物を作るモードで楽ちん調理
タンパク質を食べるようになってくるとお肉やお魚を調理する機会が増えますが、お肉やお魚もヘルシオホットクックがあれば調理が簡単です。
メニュー>手動で作る>煮物を作る>〇分
このようにピピっと操作してあとはお任せです。
私はお肉やお魚も赤ちゃんが寝た後にホットクックに調理をお任せしてその間に自分の好きなことをしたりゆっくりすることができました。
疲れて寝てしまうこともありましたが、その場合は夫に帰宅後に冷蔵庫に内釜を入れておいてとお願いしておけばなにも問題はありませんでした。
ちなみに我が家では「内釜を冷蔵庫に入れておいて」というお願いをうけた夫が、自主的に茹でられた野菜などをこまかくみじん切りにして小分け冷凍するところまでやってくれるようになり、私はとても助かりました!
ホットクックで離乳食を作るときのメリット
何と言っても放置できるのが最高!
我が家の赤ちゃんは離乳食期はずっと後追いをしていました。そのため、ホットクックで放置して離乳食ができるのは最高でした!!!
キッチンにいると、ずー------っと泣いて呼ばれるので、おんぶでキッチンに入ることもよくありましたが危なくないように気を使ったりするのも大変だし、おんぶ紐は肩が凝ります・・・
そのため、キッチンに立つ時間を短くできるヘルシオホットクックは私にとってまさに神家電でした。
離乳食づくりに家族を巻き込むことができる
ホットクックでの離乳食づくりは、鍋で湯をわかして作る離乳食づくりよりも簡単なのでパートナーなど家族に離乳食づくりをお願いしやすくなります。
育児をメインで担当している方は離乳食づくりという大きな仕事を少しでも他の誰かに頼めたりするとだいぶ心身の負担が減ると思います。
前述のように我が家ではホットクックを導入したおかげで夫が離乳食づくりの戦力となってくれました。
我が家では離乳食が3回食になる頃ちょうど赤ちゃんの睡眠退行に悩んでいて私は眠れていなかったので、離乳食づくりがどうしてもできない時に頼れる戦力となってくれる夫がいてくれてとても助かりました。
昨日まですやすや寝てくれていた赤ちゃんが急に1時間ごとに起きるようになることはどうやらあるあるのようですが、その当時の私は結構へとへとでした。
実際に離乳食づくりを変わってくれる人がいると助かりますし、お願いできる誰かがいるという状況があるだけで心がぐっと軽くなりますよね。
離乳食以外にも万能
離乳食づくりをしながら大人の食事もつくるのって大変ですよね。
大人の食事くらいは手を抜きたいけど母乳をあげていたりすると自分の食事にも気を遣う・・・しかしホットクックがあれば材料を入れてスイッチを押すだけで簡単に料理が一品出来上がってしまうので我が家では離乳食にも大人の食事にもホットクックがフル回転でした!
我が家でホットクックではじめて作った料理は、焼きそばでした。
カット野菜、こまぎれ肉、麺、やきそばのもとを入れて焼きそばモードで調理スタート!
まな板も包丁も使わず、フライパンや火も使わずに調理ができることにとても感動しました!
公式サイトにはたくさんのレシピがあるし、公式サイト以外にもググればたくさんのレシピが存在します!
ちなみに現在幼児食を食べている娘との食事でもホットクックは大活躍しています。
今我が家での大流行は「ミートソース」。
フードプロセッサーでみじんぎりにしたたまねぎとニンジン、細かくしたトマトと鶏ひき肉を内釜にセットしてミートソースモードで調理スタート!
※公式レシピにはこの他に調味料とトマト缶が入りますが我が家では調味料とトマト缶は使いません。
すると放置しておけばミートソースができます!
もし味が足りなく感じるのであれば大人だけ後から味をたせばいいので大人も子供も食べられて栄養満点でとにかく簡単!いうことなしです!
大量に作って冷凍しておけば普段の料理の時短になります!
ご飯も炊ける
普通のごはんも炊けるので、炊飯器をそろそろ買い替えようかなと思っている方はその選択肢として炊飯器からホットクックに乗り換えるのもおすすめです。
ホットクックは2.4L、1.6L、1.0Lとサイズ展開されているのですが、1.0Lでも3合炊けるので我が家は1.0Lのホットクックでご飯も炊いています。
ホットクックはごはんの保温ができませんが、我が家では平日は家族そろってごはんを食べられることがまずないので炊いたご飯を冷凍しておいて各々解凍して食べるスタイルが合っていました。
ホットクックで離乳食を作るときのデメリット
すりつぶす・刻む機能はない
ヘルシオホットクックにはすりずぶしたり細かく刻む機能はないのでそこまで求めている方には物足りないのかもしれません。
しかし、ヘルシオホットクックなしの離乳食づくりをしていた私にとってヘルシオホットクックは神家電でした。
手動調理の時間の感覚をつかむ必要がある
前述したような野菜、お肉、お魚などの調理をする場合は何分煮込むのかを自分で設定して調理をスタートさせます。
食材や量によって煮込む時間は変わってくるのでなにをどのくらいの時間煮込めばいいのかという感覚を覚えていく必要があります。
しかし、調理開始時に設定した時間が経過したタイミングで調理を延長することもできるので、慣れないうちは短めの時間で設定して延長しながら様子をみていればとくに心配する必要はないと思います。
ちなみに私はもうホットクックの手動調理の時間設定のプロになりました。
普段料理をする方であれば使っていくうちにすぐに慣れてくると思います。
まとめ
離乳食づくりにホットクックが役に立つかな?離乳食が終わったら使わなくなるかな?と思っている方、大丈夫です!
ホットクックは離乳食以外にもたくさんのレシピがあって離乳食期が終われば活躍の幅は更に増すことでしょう。
ヘルシオホットクックが大好きな私が熱を持ってお届けしました。この記事を読んでくれたあなたもホットクックをゲットしたらホットクック大好きになること間違いなしです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ヘルシオホットクック2.4L⇩
ヘルシオホットクック1.6L⇩
ヘルシオホットクック1.0L⇩