こんにちは、MOMOです。
今回は、妊活で私がやったことでおすすめできるなと思う事項をまとめてご紹介したいと思います。
想像以上に長くなってしまったので、2記事に分けて書くことにします。今回は応用編です。よろしければ前回の記事も併せて読んでみてください。妊活歴についても触れています。
前回の記事↓

もくじ
妊活でやったこと~応用編~【おすすめ】
それでは前回の記事に引き続き妊活で私がやってきたことの中でおすすめなことをご紹介していきます。
妊活中は本当に様々なことを試してみたりしましたが、中でも「これは効果があったのでは?」という、おすすめしたい内容だけピックアップします。
早めに病院へ
私たち夫婦は早めに病院へ行ったことがよかったと思っています。
病院というと敷居が高いと身構えてしまうかもしれませんが、病院に行ったところで「はい、では早速不妊治療しましょう」となるわけではないので(年齢にもよるかもしれませんが)、自分たちの身体の状態を知るためにも気軽に病院に足を運んでみると良いのではないかと思います。
今どきネットで色々な情報を得られるとはいえ、病院に通い先生とお話することで私自身知らないことがたくさんあるなと感じました。
私たち夫婦は産婦人科に通い始める前に風疹の予防接種はしていたのですが、通い始めてからその重要性を知る方も多いのではないかと思います。
風疹は妊婦さんがかかると大変な病気なので、妊娠を希望する方はなるべく早く抗体検査をして抗体がなければ予防接種を受けることをすすめられます。
この検査と予防接種をなぜ急いだほうが良いかというと、もし抗体がなく予防接種を打つことになると、2か月は妊活をストップしなければならないからです。
旦那さんか奥さんどちらか一方でも予防接種を打つとそこから2か月は妊活ストップとなります。すぐにでも赤ちゃんを望んでいる方からすると、2か月は長く感じますよね。
そのためにも、もし急いでいなくても将来的に妊娠を希望しているという方はご夫婦そろって早めに検査をして必要に応じて予防接種を済ませておくことをおすすめします。
急いでいない場合であっても、まずはブライダルチェックでも受けに行ってみると良いのではないでしょうか。
旦那さんも一緒に病院へ
なかなか妊娠しないと女性はつい自身の身体を疑いますが、不妊は女性だけの問題ではありません。
夫婦二人で赤ちゃんを望むのであれば、旦那さんにも検査をしてもらうのが良いかと思います。
芸人のキンタロー。さんのご家庭も、旦那さんに検査してもらって体質を改善していく中で授かったということで話題になりましたよね。
実は我が家は旦那さんも本当に赤ちゃんを望んでいてくれたので病院へ行くことを自ら名乗り出てくれて処方された漢方を頑張って飲んでくれたりしていました。
漢方のおかげもあって妊娠できたといってもきっと過言ではないし、漢方を飲み始めてから夫自身の身体の疲れもとれたと言っています。
思わぬ良いこともありますので、旦那さんが乗り気じゃない場合も奥さんがうまく乗せてあげて是非一緒に病院へ行ってみてください。
なにもなければ一安心だし、何かあれば改善の余地があるということがわかるので、悩んでいるなら病院へ行くのはおすすめです。
妊活中の男性のみなさんは、自身が当事者であるということを忘れないでくださいね。
白湯or水を1日2リットル
この本妊活に不妊治療はいらない 産婦人科医も知らない妊娠の新事実 [ 仲宗根康 ]がすごく興味深くて。
妊娠できるならどんなことでもやってみようと思っていた当時の私は、騙されたと思ってやってみたのです。
1日に2リットルの白湯もしくは水を毎日飲みました。非常にトイレが近くなるので外出先で困りましたが、赤ちゃんのためと思い2か月ほど続けたのです。すると、晴れて妊娠することができました!
妊活情報誌でもあまり聞かないような内容が書かれていてとても興味深くてどんどん読んでしまったおすすめな本なので、気になる方は読んでみてください。
排卵検査薬を使った
私自身、基礎体温もつけているし病院で超音波検査もしてもらっているし、排卵検査薬を併用する必要はないと思っていたのですが、これが使ってみたらとても良かったのです。
病院が年末年始でお休みに入る時にお医者さんから使用をすすめられたのが使い始めたきっかけでした。排卵検査薬を2か月使用してみて晴れて妊娠しました。
ちなみに先程ご紹介したこの本↓に、「排卵日よりも前にタイミングを取ることが重要」というようなことが書かれていたので、排卵日を1日前に教えてくれる【第1類医薬品】 ドゥーテストLHa 排卵日予測検査薬 12回分という排卵検査薬を選んで使用していました。
楽しく生活する
妊活時間が長くなってくると、心身ともに疲れてきてしまいます。私自身、リセットのたびに泣いていた時期もありました。
しかし、「諦めて夫婦で楽しもうと決めたとたんに自然妊娠した!」とか、「不妊治療辞めたとたんに自然妊娠した!」とかよく聞きませんか?
私もこんな話を聞いて、「本当かな~?」と疑っていたのですが、やはり、「ストレスなく楽しく生活する」ということが重要なのではないかと自身の体験から気づかされました。
我が家では、夫婦でキャンプを趣味にしようとファミリーカーを買って車中泊するためのグッズやキャンプグッズをそろえたりして、色々なところへ出かけて買い物して、毎週のように遠くへドライブして・・・カーライフを満喫してこれから始まるキャンプ生活に心躍らせていました。
すると、初めてのキャンプの予約をしていた前月に妊娠が発覚しました。
キャンプはキャンセルになってしまいましたが、こんなに早く妊娠できるなんて思っていなかったので嬉しかったです。
この経験から、ストレスなく楽しく暮らすことがなにより大事なんだなと気が付きました。
子授け祈願に行く
たまたまと言われればそれまでですが、私は、子授け祈願で有名な鴻神社さんへお参りに行った翌月に妊娠しました。すごく神秘的に思えましたし、感謝しました。
5か月の戌の日に、お礼参りも兼ねて安産祈願に行きました。
体質改善など色々なことを試していく中で、こういったことも大事にしてみるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。私の場合、「これをした翌月に妊娠した!」という体験が非常に多かったので、ジンクスのように思っていただけたら嬉しいなと思います。
