こんにちは、MOMOです。
つわりを経験したことがある女性は、家事ができない状況だった方も多いのではないでしょうか。
家事をするのが辛い時、旦那さんに家事をしてもらえると本当に助かりますよね。
そこで今回は、つわりで家事ができない時に旦那さんにしてもらったら嬉しい家事を(独断と偏見で)ランキングにしてご紹介したいと思います。
つわりで家事ができない・・・
つわりは経験してみないとなかなか辛さがわからないものかもしれないですね。
でも毎日つわりで苦しむ奥さんを目の当たりにしている旦那さんは、相当辛いのだろうということは感じるかもしれません。
つわり中にしてくれたら嬉しい家事
つわり中はなにをするにも辛いので、少しでも旦那さんに家事をしてもらえたら嬉しいものです。
その中でもどんな家事がしてもらって嬉しかったかをランキングでご紹介します。
「全部はできない」という旦那さんもこのランキングを参考に優先順位をつけて少しでも家事をしたら奥さんに喜ばれること間違いなしですよ!
5位:掃除
私は掃除はかろうじて自分でしていたのですが、とてもしんどかったのを覚えています。特に、お風呂掃除は洗剤のにおいで気持ち悪くなるしかがむのも気持ち悪いということでとても苦手でした。
そこで我が家では夫がバスタブをこすらずに洗える洗剤とロボット掃除機を買ってくれました。
そのおかげで随分体調への負荷がなくなりました。
4位:洗濯
洗濯もかろうじて自分でやっていたのですが、洗濯物の量が多い時は洗濯した物を干すためにバルコニーまで運ぶのが重くて大変でした。
初めての妊娠で、妊娠初期は妊娠している状況にも慣れていないし胎動もないので赤ちゃんが本当に無事に育っているか常々心配でしたのでできるだけ重いものは持ちたくないという気持ちもありました。
そして、私の場合多少のにおい悪阻もあったようでご近所の洗剤や柔軟剤のにおいが苦手になってしまったので、週末に洗濯物をしてくれた夫にはとても感謝しました。
3位:食器のあと片付け
食べ終わった後の食器のあと片付けって結構大変じゃないですか?家族分となると地味に時間がかかるし、気持ち悪い中で残飯の処理をするのも気分が悪くなってなかなか気が進みませんでした。
そこで我が家では、夫がいる時はなるべく後片付けをしてくれました。
これも本当に助かりました。
自分ひとりの時は気合で都度片付けていたのですが、あまりに難しい場合は紙皿等を利用してなるべく洗い物を減らすように工夫してもいいかもしれないですね。
2位:料理
私の場合、とにかくキッチンに立っているだけでしんどかったのです。そもそも食欲が全くない中、料理を見るだけで気持ち悪くなるし、ずっと立っているだけで気分が悪いし、つわり中の料理は非常に辛かったです。
たまに頑張って作ってみるのですが、本当に過酷でした。
すると夫はそれを感じとったのか、今まで一度もキッチンに立ったこともなかったし一人暮らし時代もほとんど自炊をしたことがなかったのに、週末などの時間があるときは料理を作ってくれるようになったのです。
これは非常に助かりました。しかも、夫が苦手なのに頑張ってくれたことが何より嬉しくて、夫が作ってくれた食事は毎回おいしくいただくことができました。
プレパパのみなさん、奥さんのつわり中は苦手な家事を克服するチャンスだと前向きにとらえましょう!
苦手を自分のために克服してくれたというのは、奥さんからとても感謝されますよ!
1位:買い出し
私としては、買い出しをしてくれたことが何より助かりました。つわりで気持ち悪い時期は、外に少し散歩に出るだけでも具合が悪くてすぐに帰りたくなってしまう状況でした。
そのため、買い出しに行こうという気持ちにもなれませんでしたので、買い出しを積極的に行ってもらえたことはとても助かりました。
そして、日によって食べられるものも変わってしまうのにも関わらず、毎日のように私の食べたいものを買ってきてくれて助かりました。
これはたまたまですが、コロナで在宅勤務だったため普段よりも夫が家にいる時間があったのも良かったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。お仕事で忙しい中、あれもこれもやるのは難しいと思いますので、この中から少しでもできることを探してやってみると奥さんに喜ばれると思いますので是非試してみてください。
少しでも力になりたい!という気持ちが大事だと思います。是非参考にしてみてください。