こんにちは、MOMOです。
妊娠すると嬉しくてつい、いろんな人に話をしたくなったりしてしまいますよね。
しかし、これって相手を間違えたり度が過ぎてしまうとうざい、なんて思われてしまいかねません。
そこで今回は、マタニティハイでうざいと思われないためにマタニティハイの特徴をご紹介したいと思います。
もくじ
マタニティハイはうざい?
実際にマタニティハイで検索すると、「マタニティハイ うざい」と出てきます。
マタニティハイとは、マタニティで幸せいっぱいの人がハイになり我を忘れて幸せアピールをしたり赤ちゃんのことで頭がいっぱいになってしまうことを言うようです。
マタニティ期間はマイナートラブルに見舞われたりして辛くもありますが、幸せいっぱいな期間です。
しかしそれでマタニティハイになってしまい「うざい」なんて思われて職場で信用をなくしたり大切なお友達をなくしてしまっては悲しいですよね。
マタニティハイの人によくある言動
ということで、マタニティハイにみられる兆候と対策についてご紹介していきます。
病院へ行っていない段階で周囲へ妊娠報告
妊娠かな?と思ったらまず検査薬で調べる場合が多いですよね。しかし、検査薬で陽性が出ても病院でみてもらうまで正常に妊娠しているかは確定ではありません。
そのため、検査薬で陽性が出た後時期を見て病院で妊娠しているかみてもらう必要があります。
検査薬で陽性が出ただけではまだなにも確定していないので誰かに妊娠報告をするのは早すぎます。
しかし、嬉しくて嬉しくてこの段階で他人に報告してしまう人がいるようです。
これはマタニティハイと言えるのではないでしょうか。
パートナーや本当に近しい家族や親友などはいいかもしれませんが、職場の人や友人に病院での妊娠確定前に妊娠したと報告するのはやめておきましょう。
赤ちゃんの話しかしない
妊娠した途端に、いつどんな時でも赤ちゃんの話しかしなくなっちゃう人がいたりしますよね。
これもマタニティハイです。
家族や親しい友人など、本当に興味を持ってくれている人の前では構わないと思うのですが、そうでない人、例えば職場などで赤ちゃんの話しかしないというのは周りから少し引かれてしまうかもしれません。
はじめは同僚の妊娠に心から喜ばしく思っていたのに、妊娠や赤ちゃんの話しかしなくなってしまった同僚といると疲れてしまい、純粋に喜べなくなってしまった、なんて話も聞いたことがあります。
妊娠したからといって、あなたはあなた。
今まで築いてきた人間関係を壊さないように、しっかりと周りをみた言動を心がけましょう。
誰にでも構わず赤ちゃんの話
誰にでも構わず赤ちゃんの話をしまくってしまうのも考え物です。これもマタニティハイですね。
現代の日本では6組に1組のカップルが不妊で悩んでいるとの話もあります。
そんな時代で、だれかれ構わず妊娠の話をしてしまうのは、知らない間に誰かを傷つけてしまうことになりかねません。
報告しておきたい人にはさらっと報告し、相手の反応をみてその先もう少し詳しく話すかどうかを決めてはいかがでしょうか。
私自身もなかなか授からなくて悩んでいたので、自分が妊娠した時には周囲への報告に悩みました。
ただ、色々な意見があるかと思いますが悩んでいた側からすると、仲が良いお友達なのに妊娠を教えてくれなかったということがあればそのほうが悲しいと思いました。
そのため、あくまでさらっと報告をしてもし相手が興味を持って色々聞いてきてくれたら聞かれたことにこたえていくような形で報告するように努めました。
エコーを見せる
エコー写真をいろんな人に見せるのもマタニティハイと思われてしまう可能性があります。
気持ち、わかります。だって自分の赤ちゃんなら黒い点だったとしても可愛いですから・・・
しかし、エコー写真って結構なにが写っているかわからない場合が多いですよね。
それを見せられても反応しづらい、なんていう方も見受けられます。
そのため、エコー写真を見せるのはせいぜいパートナーや家族のみにしておきましょう。
SNSに妊娠の話題や写真ばかり
SNSで妊娠の話やエコー写真、マタニティアプリ上の赤ちゃんの画像を貼った投稿ばかりするのも、マタニティハイと思われます。
SNS上でそれ専用にアカウントを作って自己満足で行う場合はいいですが、実際のお友達ともつながっているアカウント上でこれをやってしまうと、周りの人は疲れてしまうかもしれません。
後からそれを自分で見た時に恥ずかしい気持ちになることもあるかもしれませんね。
どうしても幸せな記録を残したい場合は、トツキトオカというアプリがおすすめです。
こちらは自分の妊娠周期に合わせて妊娠にまつわる様々な情報を得ることができたりするアプリなのですが、一番のおすすめポイントは様々な情報を記録できる点です。
妊婦検診の記録やその日の体調だけではなく、妊婦さんとパートナーが日記を書くことができるのです。
しかもその日記をパートナーと共有できます。産後はその日記を本にすることもできます。(本にするのは有料サービスです。)
まとめ
いかがでしたでしょうか。大切な友人をなくさないためにも、冷静になってマタニティライフを楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。