こんにちは、MOMOです。
妊娠するとつわりを経験する方は多いですよね。つわりは症状の辛さに加え、いつ終わるかわからないこともストレスになるものです。
そこで今回は、私が2か月近くつわりを耐えている間に気分を紛らわせることができた方法をご紹介したいと思います。
もくじ
つわりでストレス・・・気分を紛らわせる方法
つわり中は体調の悪さ、いつまで続くのかわからない精神的な辛さがストレスになる場合が多いと思います。
何かをみていると気分が悪くなるし、なにをしていても気持ち悪くて辛いですよね。
つわり中に気分を紛らわせるためにできることとは、なんでしょうか?私の体験談をご紹介します。
つわりの時に気持ち悪さを軽減してくれた食べものについてまとめている記事も書いていますので現在つわりで辛い方は是非お読みください。
知育教材のかけ流し
つわりの最中でも赤ちゃんが生まれた後にどんなことを教えてあげたいか、寝かしつけの時にはどんな音楽を流してあげたいか等、赤ちゃんのいる生活を想像することはとても励みになります。
私の場合は、赤ちゃんに英語を教えてあげたかったので英語の教材を購入していました。
赤ちゃんには英語の絵本を読み聞かせたり、DVDを見せたりしてあげたいと思っていたので、購入した教材を自分でも読み聞かせてあげられるように勉強する気持ちで英語のお話をかけ流していました。
スクリプトが付いている教材を購入したのですが、スクリプトをみて音声を聞くと気分が悪くなってしまうので、聞き流しているだけでした。
横になって目を閉じ、英語のお話を聞き流しているだけで気分転換になりますし、何回もそれを行っていると物語の流れが頭に入ってきますし、英語もだんだんと聞こえるようになってきました。
これは非常におすすめです。
ちなみに私が購入した教材は、以下のようなものです。
- DWEプレイアロング
- ディズニーRead Along
- トイストーリー3 DVD
それぞれの特徴についても簡単にご紹介します。
DWEプレイアロング
ディズニー英語システムをご存じですか?
ディズニーの様々な教材を使って子どもが幼いうちから英語に触れて楽しく英語が学べるとても優秀な教材なのですが、これを新品ですべて揃えようとすると、100万程かかります。
しかし中古で販売されていたりするので、我が家では赤ちゃんのうちに使用できる教材「プレイアロング」を中古で購入しました。
※ディズニー英語システムにはほかにもトークアロング、シングアロング等のシリーズがあります。プレイアロングは赤ちゃん向けです。
この教材のCDには、赤ちゃんと一緒に手遊び等ができる音楽が収録されていて、DVDには同じ音源で赤ちゃんとの触れあい方を親が学べるような内容が収録されています。
私はつわり中、映像を見るのもしんどかったりしたのでCDをかけてただ一緒に口ずさんだりしていました。赤ちゃん向けの簡単な英語だったのですぐに覚えることができました。
つわりが落ち着いた頃におなかの赤ちゃんに歌ってあげられるようにまずはCDを流してみるといいと思います。
新品購入のセットだと歌と一緒に遊ぶための専用のおもちゃが含まれますが、市販のものでも十分代用できるので私は教本とCD、DVDのセットを中古で購入しました。
ディズニーRead Along
こちらはディズニーの英語絵本セットです。読み聞かせのCDが付いています。
我が家では比較的早く性別がわかったので(女の子です!)、プリンセスを読んであげたくてこちらのセットを購入しました。
こちらはCDの音源ををスマホに取り込んで、ソファーやベッドで横になっているときにただ聞き流していました。
つわりが落ち着いてきて以降は、音源を流しながらシャドーイングをしています。
自分自身の英語の勉強にもなるし、将来的に赤ちゃんに読み聞かせてあげられるようにと思って取り組むととても楽しむことができるのでママの気分転換としてもおすすめです。
ママになっても自分が楽しめることがあるといいですよね。
他のシリーズもあります。
トイストーリー3 DVD
男の子でも女の子でもよくて、英語レベルも子ども向けで、お話も面白いものを探していたところトイストーリーがおすすめだと耳にしました。中でも3がおすすめだということだったので、こちらを購入しました。
こちらは、DVDとBlu-rayがセットになっていて、さらにはデジタルコピーといってスマホやタブレットにダウンロードできるという点が非常に魅力的で即決しました。
英語字幕で見ても日本語字幕で見てもいいので、色々な学びができます。
つわりの間はスマホで物語を流して、目を閉じて聞いていたりしました。
子ども向けの映画なので、だんだんと聞き取れるようになってきて、かけ流すだけでも効果があるなと感じました。
誰かと話す
ありがたいことに私はつわりの間家でゆっくりできたので、つわりでしんどいのに出勤しなければならないといったことはありませんでした。
しかし、気分転換したくても具合が悪くて外出もままならないので、ほぼ家にいました。
食事もろくに作ったり食べたりできないので実母や義母が食事を作りに来てくれたりしていました。
その際に少し会話をするだけで非常に気分転換になりました。
気を紛らわせるためには人と話すのはとても有効だと思います。
育児経験のある人と話すのは勉強になりますし、これから生まれてくる赤ちゃんのことを想像してワクワクしてくるので良かったです。
私は先輩ママ複数名に赤ちゃんが生まれたあとの家具の配置について相談したりもしたのですが、それもつわりの辛さが紛れてよかったです。
とにかく寝る
色々とご紹介しましたが、一番楽になれる方法はとにかく寝ることでした。
寝ている時だけは楽になれるので、睡魔がやってきたら抵抗せずにスッと眠りにつくことにしていました。
ただし、昼間寝すぎると夜眠れなくなる場合もありますのでお気を付けください。
少し話がそれますが、妊娠初期は悪夢を見ることが多かったです。
調べてみると、夜中によく眠れていないから、レム睡眠の時に目が覚めてしまい悪夢をみてしまうらしいです。
しかし私の場合はつわりの気持ち悪さに比べれば我慢できましたので、昼間でも寝たい時に眠るようにしていました。
助産師YouTubeを聞き流す
私はつわりの期間、助産師さんのYouTubeを流していました。映像を見るのは辛かったので語り系のものを流して横になったりしていました。
出産や赤ちゃんのお世話について妊娠中期~後期くらいから勉強し始める方が多いようですが、私は妊娠初期から情報を入れていたので出産時期が近づいてきても焦ることなく穏やかに過ごすことができました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
つわりで辛い時、上記のように気を紛らわせてかつ時間を有効に使えることができましたので、是非参考にしてみてください。
以下の記事も併せてお読みください。
最後までお読みいただきありがとうございました。