こんにちは、MOMOです。
赤ちゃんとの生活は幸せいっぱいな反面、眠れなくて辛かったりもしますよね。
そこで今回は我が家で行って効果がすぐに見えてきた「泣かせないネントレ」の方法をご紹介していきたいと思います。
もくじ
これでうまくいった!2ヶ月からの効果的なネントレ体験談
我が家では、生後1ヶ月過ぎにワンオペ育児が始まりました。パパは休日はたくさんお世話してくれるけれど、平日は出張が多く昼も夜もママのワンオペになる日が多くありました。
ママのワンオペが始まってから、19時には寝かしつけを開始しました。
しかし、19時に寝かしつけを始めているのに結局眠るのが24時・・・なんてことがあったり、とにかく眠れない日が続きました。
このままでは倒れてしまう!私が倒れたらこの子は誰が面倒を見るの!?
なんて思って藁にもすがる思いで多くのネット記事を読み漁ってたどり着いた泣かせないネントレ方法で今ではうちの赤ちゃんは寝かしつけから10分程で眠りにつく、ねんねの達人になりました!
そして、夜中に覚醒することもほとんどなくなりました。
ネントレと聞くとつい、泣いても抱っこしないようなイメージを持つかもしれませんが、それだと親は「かわいそう」と感じてツライですよね。
それでは我が家でどんなことをしたのか、ご紹介していきます。
毎朝7:00には起床する
泣かせないネントレを始めた当初は、夜寝かせようとしてもまったく寝なくて朝はママも気力体力限界を迎えていました。
しかし、ここはぐっと踏ん張って毎朝7:00には必ず起床するようにしました。
様々な情報によると、6:00起きもいいそうですが、我が家では7:00起きでチャレンジしたところ、とても良い睡眠サイクルができました。
身体で朝だとわかるルーティンを作る
赤ちゃんが身体で感じることができる朝のルーティンを作りました。
以下のようなことをします。
詳しくまとめている記事もありますのでご興味がある方は併せてお読みください。
寝室のカーテンを開けてご挨拶
寝室のカーテンを開けると、赤ちゃんはかわいらしくまぶしそうな顔をします。
この顔を見るために毎日過ごしているといっても過言ではありません。
そして、おはようのご挨拶。ほっぺをツンツンしてご挨拶をして、一緒にリビングへ行きます。
おむつ替えとお着替え
おむつを替えて肌着を着替え、お洋服を着ます。
我が家でネントレを始めたのは冬だったので汗をかいたりはしていませんでしたが、肌着を着替えることで赤ちゃんがパチッと目覚めるので毎日お着替えをしています。
洗顔・スキンケア
赤ちゃんは洗顔はできないので、清浄綿でお顔を拭いてあげます。そして、乾燥しないようにワセリンを塗ります。
とても気持ちよさそうな顔をするので見ていて幸せな気持ちになります。
散歩に行く
お天気が悪い日や体調が悪い日以外はなるべく毎日お散歩に出るようにしています。
昼寝は1時間は寝かせるようにする
昼寝はなるべくまとまって1時間は眠れるようにしています。
昼寝がしっかりできていると夜もしっかり眠るようになった気がします。
夕方になったら部屋の灯りを落とす
夕方になったらすこしずつ部屋の電気を暗くしていきます。
今の照明は明るさ調節ができるものも多いですよね。
我が家では夕方から照明を少しずつ暗くしていき、お風呂あがりには一度リビングの電気を消してキッチンの電気だけつけるようにしています。大体、Bar店内のような明るさです。
寝室に行く前に、このあかりの中でお話しをしてリラックスする時間を設けています。
お風呂は夕方に入る
病院の指導や育児書では、温かい時間にお風呂に入れるようにと学びましたが、昼夜の区別をつけるためには夕方にお風呂に入るのが良いそうです。
17時以降は寝ないように調整してあげる
17時以降に寝てしまうと夜寝の時間に目が覚めてしまうようです。そのため我が家では17時以降に寝ないようにお昼寝の時間を調整してあげるようにしています。
決まった時間に寝室へ行ってユラユラする
我が家は19時が赤ちゃんの就寝時間なので、19時前に寝室へ行って抱っこでユラユラします。
眠くなってきたら、完全に眠りにつく前にベッドに置くのがよいそうなのでそうしています。
最初のうちは泣いてしまうので、おしゃぶりの力を借りました。
すると最近では寝室に入って10分程で寝てしまうようになり、おしゃぶりなしでも眠れるようになりました。
まとめ
ネントレと聞くと、泣いているのに抱っこしないとかそんなイメージありますよね。
しかし、我が家のような泣かせないネントレでもしっかり効果はでました。
どの赤ちゃんにでも通用するかどうかはわかりませんが、ひとつの成功例として参考にしていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。