こんにちは、MOMOです。
妊活中って、一生懸命になればなるほどジンクスが気になったりしませんか?
私も妊活中はジンクスを調べたりしていました。その中でもパワースポットに興味があり、子授け祈願で有名な神社に行ったところ翌月晴れて妊娠したという経験があります。
そこで今回は、私が経験したエピソードを簡単にご紹介したいと思います。
私の妊活歴については以下の記事で触れていますので気になる方は是非読んでみてください。


鴻神社へ子宝祈願→翌月妊娠
私たち夫婦は埼玉県にある鴻神社という子宝に恵まれると有名な神社へ子授け祈願へいきました。
住んでいる地域からは離れているのですが、当時車を購入したタイミングでドライブが趣味だった私たち夫婦は少し足をのばして子授け祈願にいきました。
そして、翌月晴れて妊娠したのです。この月妊娠しなければステップアップをしようかと話し合っていたタイミングだったので、これは正直驚きでした・・・!
遠くても鴻神社へ行った理由
鴻神社は我が家からはかなり遠かったのですが、なぜ鴻神社へお参りに行ったかというお話をします。
以下の記事でも軽く触れていますが当時、我が家は車を購入したところでした。


家族の紹介で行った、自宅からは遠い埼玉県のディーラーでの購入だったので納車の日もその埼玉県にあるディーラーへ足を運ぶことになりました。
納車を楽しみにしていた私たちは、納車記念にどこへドライブに行くか考えていました。
そこでふと、「パワースポットに行きたい!」と思ったのです。前々から子授け系のパワースポットに行きたいと思っていたので、せっかく車が手に入ったことだしということで子宝で有名なスポットを調べました。
すると「鴻神社」というコウノトリを連想させるいかにもパワーがありそうな神社を発見しました。
口コミでも、「ここに行ったらすぐに妊娠した」などと書いてありわくわくしました。そして、あやかりたい気持ちで鴻神社さんへ行くことに決めたのです。
鴻神社はどんなところ?
鴻神社は埼玉県の鴻巣市というところにあります。
調べてみると鴻巣・鴻神社には、「コウノトリ伝説」というものがあるそうです。
コウノトリ伝説
昔、この地に「神様の木」として大事にされてきた大きな木があったそうです。その木はお供えをしないと災いが起こるので人々は困っていたそうです。
そんな木にある日コウノトリが巣を作りたまごをうみました。
このたまごを狙ってやってきた大きな蛇をコウノトリが退治してたまごを守り、その後災いもなく平和に暮らせたことからその木の場所にお宮を作ったそうで、それが鴻神社だそうです。
そしてコウノトリが巣をつくった地ということで「鴻巣」という地名になったそうです。
埼玉出身の私としては、鴻巣は免許センターのイメージしかなかったのですが、こんな素敵な伝説がある場所だったのですね。
現地はこんな感じ


鴻神社へ行ってみると、こんな感じでのぼりが出ていて大々的に子授け祈願をうたっていました。
私たちはご祈祷をしてたまごのお守りを頂きました。
そして子授け祈願をしに行った翌月に妊娠したため、妊娠5カ月の戌の日に安産祈願とお礼参りに行きました。
そのため子授け祈願の際にいただいたたまごはすでにお納めしてしまい写真がないのですが、安産祈願でいただいたたまごはこんな感じ↓でした。

子授け祈願のたまごはこれをほんの少し小さくしたくらいのものでした。
我が家はミニマムの金額をお納めしたのですが、ご祈祷の際に納めた金額によっては他にもご利益のあるものをいただけるようでした。
私たちがご祈祷に伺った際には他にも数組のカップルが来ていました。
きっと同じ思いを抱えてきているんだと思うと勝手に同志のように感じてしまったので、ご祈祷の間は「ここにいる全員のもとに赤ちゃんがやってきますように・・・!」とお祈りしてしまいました。
鴻神社へ行ってみた感想
妊活中は体質改善をはじめ色々と試してみたりしているので、100%このパワースポットのおかげで授かったとはいえませんが、これまでずっとうまくいかなかったのに鴻神社にご祈祷に行った翌月に授かったというのは、偶然ではないような気がしてしまいます。
帰宅後もいただいたたまごのお守りに向かって手を合わせたりしていたので、そのあたりもよかったのかなと今となっては感じています。
妊活中は身体にいいことをたくさん試していても、それ以外に「パワーをもらいたい!」「妊娠した人にあやかりたい!」と思うものですよね。
この記事を読んで少しでも励みになる方がいたら嬉しく思います。
まとめ
鴻神社に行ったことがすべてとは言いませんが、個人的にはとてもご利益があったように感じています。
妊活中は気持ちが前向きでいられるようにすることが本当に大事ですので、お近くの方は気持ちを上げるためにも是非鴻神社へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
